どうやって選手に練習メニューを立てさせていますか?


先日のブログ「どうして選手はバントがうまくなったのでしょう?」以来、メルマガでは選手に練習メニューを立てさせる際のポイントを連載してきました。

読んでますか?!!
読んでなかったら是非読んでください!

さて、今回はメルマガも合わせると5回目の投稿になります。
だから、タイトルは突然「練習メニューを選手に立てさせるためには(5)」になってます(笑)
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さて、今回は「何を軸(元)に練習メニューを立てさせるか」についてお話しします。

私の場合はセミナーに伺っている監督さんから
練習試合を振り返って、そこから練習内容を決めさせたい
という依頼を受けましたので、そこから練習メニューを決めるように選手へと指示を出しています。

と言っても、選手は練習試合を振り返り、全体練習の課題を見つけるのは結構難しいのが実情です。
個人のことなら簡単なんですけどね。


そんな訳で、私は選手に練習試合の分析と練習を決める際のポイントを以下のように言っています。

振り返りのポイントは「勝負どころ」です。
勝負どころでのミスを全体で練習すると良いですよ。

でも、高校生では勝負どころがどこかわかりません。
ですので、さらにこう伝えています。


「勝負どころ」とは、もしテレビ中継されていて「はい今日の中継はここまで」と言われたら「え~~~~~!!」ってなるような、場面のことだよ。
と伝えています。

これが、我ながら自画自賛手前ミソなんですけれど、選手には理解しやすいようで、何回か練習試合を振り返らせるとピタリと全選手の意見が合致していきます。

やってみてください。


そして、それができたら練習試合振り返りシートに記入します。
振り返りシートを元に選手がミーティングを行い練習メニューを決定する。
というふうに進んでいきます。


練習試合振り返りシートにつていは9月7日のメルマガからダウンロードできるようにします。
でも、超簡単なものですけどね(笑)

而今